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極み2

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basyo

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忍びの極み2


高難易度での強制フリーカメラでのボス戦第二弾。
初心者にとっては極み1と双璧の難関。
超忍3に飽きた上級者にとっては遊び場。そんなステージ。

が、最大の敵はラグだったりする。
魔神幻心を確実に倒せるレベルになるぐらいオフで練習しとく。

なお、初心的な技量で倒す場合の武器は、鎖鎌よりもトンファーに慣れた方が楽かと思います。
一応それにあわせて各ボスのトンファーでの基礎対応も混ぜて記しておきたいと思います。
ゲスト側のレイチェルでの対応も記します。




・羅刹、爆裂弓×3

・天狗、二刀×6

・オババ、爆裂弓×3

魔神幻心×3

基本的なこと


  • 最低、魔神幻心を安定して倒せる実力があること
  • 囮でプレイ(ホスト倒せない)するなら最低連打クルクルができること(徒歩が望ましいが)。
  • ラグりやすいので、ホストが死んでもすぐに恨まない事。
  • 基本的にはホストがアタッカー(幻心を3匹or2匹討伐)、ゲストが囮。
時々交代交代でプレイする人もいるので、オババ後の立ち居地で判断することも大切。
まあ、普通にアタッカーとしてレイチェルで遊びたい時とか判断迷われそうですけど・・・


攻略

ステージの地形での注意は壁判定があるというところ。
あとは青い扉(スタート地点の背後の扉)を目印とした敵出現位置関係も把握する。

VS羅刹

軽い準備運動。
ゲストとホストで分けて説明。

まずは羅刹と左上に爆裂弓。
基本的にホストが羅刹を狩り、ゲストが爆裂弓を遠距離攻撃で処理するのが普通だが、
時々開幕ゲストを狙うときがある。羅刹の挙動を見ておくこと。

ホスト(羅刹戦)

一応安全のために、開始と同時に左側の建物の下に向かい羅刹を迎撃する。
こうすることでゲストが爆裂弓の処理に手間取っても被害が少なくなる。

フリーカメラであるという点以外は差ほど変わらない。
慎重に処理しよう。

羅刹がゲストに向かい出したら攻撃してこちらに狙いを変えさせたいが、手遅れの時もある。
その場合はゲストを信じて弓兵除去を優先する。

トンファーでのコンボは打撃の隙に□△□□□□・1回転△、投げには→△△という感じ。


ゲスト(羅刹戦)

開始と同時に回れ右をして裏風ジャンプをしたあと、爆裂弓兵を弓視点で移動しながら狩る。
羅刹のシャカシャカ音が長いのであればこちらに向かってるので、そこも一応気をつけておく。

狩り終わったら青い扉側で黙ってみてる。
武器によっては参加してもよいと思うけど、相手に迷惑がかかることもしばしば。

なおダブルトンファーの場合は、
片方が□△□□□□(or□□□△□□□□)を入れた後、ワンテンポ置いてからもう片方も同じコンボを入れればハメ殺せる。

レイチェルの場合は、援護も可能だが黙って見てた方が多分良いと思う。
1回転△辺りにMAX絶技をぶち込めばハメは可能だが・・・。

なお、ほとんどの相方は羅刹の滅却中に忍法をすでに唱えていることが多い。
忍法ゲージが光ってるかどうかもチェックして、光っているなら即合体しておこう。



VS天狗


即合体で取り巻き殲滅+天狗にダメージ。
なお、青い扉付近で発動すると、合体のホワイトアウト後の天狗の奇襲投げを食らわずに済む。
逆側に近いと、ホワイトアウト時に死角から投げとかあるので注意。

ホワイトアウトが晴れたら、HPが減ってたらブルーエッセンスを取りに向かうこと。
あとは適当に狩る。


トンファーの場合は基本的に→△△・神薙△。
急降下も→△△まで出し切り、飛んだのを確認したら神薙で避ける。
事故死も起こるがしょうがない。効率性で攻める。

ダブルトンファーの場合は、
追い詰めてから□・神薙△→ワンテンポ置いてから相方も□・神薙△とやるとハメ殺すことも可能。


レイチェルでの援護の場合は、味方の武器次第。
が、人によってはそれすらウザったいと思う人もいると思うので注意。

援護したいのなら、味方の連携が終わるところに重ねると天狗を吹っ飛ばせて安全。
例えばトンファーなら神薙△が当たるぐらいに当てる。

邪魔と感じたら黙って見てるのも大切。
攻撃中に当てると捌きがスカったりする。邪魔にならないところとしては急降下の隙ぐらいか・・・。
しかし溜め続けると、それだけでちょっと重くなります。


倒すと高確率でブルーエッセンスが出るが、
ヒット数が上がってしまうと出ないので注意。
ホスト優先で。



VSオババ

ラグのせいかは知らないが、慣れていないと投げを食らいやすいので注意。
注意といったって慣れしかないのですが・・・。
うっそー、今裏風出しただろ・・・と。バンザイをみたら即裏風を出す。

基本的にオババを前後で挟んでリンチ。
狙われている側は、オババの攻撃を回避する際は、狙われていない方が当たらない方向に回避する。
なお、後ろを向いてるからといって手数の多い攻撃をしていると振り向き投げを食らうので注意。
後ろだろうが軽い打撃にしておく事。

基本的にお婆は、投げの隙の反撃にはフルコンボ、打撃の隙は控えめと覚えておくと事故が減る。
空中連撃系コンボなら強気で出していっても良いが、
相方の手出し次第で回転攻撃を食らうこともあるので注意。
トンファーなら、背後や打撃の隙には→△△、投げの隙・ピヨリには□△□□□□でしょうか。

回転攻撃後はワンテンポ置いてから攻撃を当てるとピヨリ確定。
多分、

回転攻撃 → 普通にのけぞる判定 → ピヨリ確定判定 → 防御

こんな感じかと思われます。 


レイチェルでの絶技援護の場合は、オババの攻撃中に絶技が当たるようにする。
間違っても味方の攻撃タイムに入れてはいけない。
また、時々回転攻撃にも絶技をかます人がいるが、これはチャンスを潰すことにもなるので注意。

というか、正直打撃で援護した方が全然良いかと。
視界が見えつらいですし・・・。

ここも例によって下手に援護すると・・・というケースもある。
自信がないなら、やはり遠くで見守る。


オババのHPがあと少しになったら、魔神を倒す方は青い扉と真反対の壁側でスタンバイ。
スタンバイが遅れると魔神3匹に狙われていきなり修羅場と化したりする。

囮は中央、やや青い扉側の辺りにスタンバイ。
レイクルなのであれば、さっさと回っておく。



VSトリプル魔神幻心

三つ子!?
とにかくフリーカメラで、ラグりやすい上に相方次第では更にスローがかかる。

ホスト(幻心戦)

ゲストがレイクルしかできないという人であると、魔神3連発。
集中力が切れがちになる。
また、相方が徒歩にでも持ち込まない限りは幻心のエフェクトのせいでものすごい負荷が起きる。
怖いのは溜め斬り、投げ。
裏風が出ずに棒立ちで食らうということがあったりするので注意。
うっそー、今裏風出しただろ・・・と(2回目)
まあ、これは入力次第の仕様っぽいんですけど。

展開の速い魔神戦で、かつ、カメラも動かさなければならない。
何度も戦って慣れる。

あと、壁際で戦わないこと。
空蝉蹴りは判定が出っぱなしの技で、弾かれた後間髪入れずに当たったりするため。

無事1匹倒したら、ゲストの囮の位置から離れて壊死していない部分の体力を回復させる。

2匹固まる魔神の動きをよく見て攻撃を当て、一匹を拉致する。
怖いのは振り向きざまの爆炎だが・・・両幻心をよく見て、としか言いようがない。
拉致する際の攻撃はトンファーなら□がオススメ。
単発で複数判定があるため、狙いを変えやすい。

一応アタッカー向けの基礎知識を。

  • ヒット限界数の継続
まず覚えておきたいのは、幻心はヒット限界を継続させることがある、ということ。
幻心は4連携までの連携を食らう(短時間の4連携であればで複数回攻撃する技でも食らう)。
が、
のけぞりキャンセルワープ等をやった場合や、
ヒットさせて放置した場合などは、その分の限界数が減ったままとなる
つまり1ヒットのけぞってる状態が継続されることがある。
そういうときに神薙△まですると反撃によっては死ねます。

怪しいと思ったら→△単発等の単発攻撃×nで様子をみましょう
特に2匹目を拉致したあとのファーストコンタクトとか。


  • のけぞり・・・なんちゃって攻撃
よく事故死しやすい要因の一つは、1段目のけぞりキャンセル飛燕。
これはもう、見切り発車はやめましょうとしか言いようがないです。
しかしまあ時々やっちゃうんですよね。


  • 投げ
極み2では独特のラグ、そしてニンジャガΣ2の仕様のせいかは知らないが、時々棒立ちの時がある。
投げは刀を振り回したら幻心と反対側に逃げるなり、安全策をとる。
その場ジャンプでもいいが、距離が離れた刀振り回しだとキックをかますので注意。


  • 溜め斬り
同じく棒立ちミスが発生しやすい攻撃。
ガードを解除して一気に入力してよけるか、
幻心より一気に離れる、幻心のほうに歩いてからL1等の対処で乗り切る。


ゲスト(幻心戦)

レイクルか永久歩行ができないと厳しい。紅葉ならなんとかなったりするけど。

レイクル編
場所がほぼ移動しない操作が簡単なL1連打クルクルがオススメ。

だが、魔神に押されて壁端に到達してしまうとレイクル解除となるので注意。
ダブル魔神の隙を見て中央へ脱出するか、レイクル移動、通常クルクルを駆使して戻るか・・・。
壁際に押されて解除されてパニくるよりは、隙を見て中央に逃げ、再度レイクルとやった方がよい。
通常クルクルを使いこなせていれば、解除となっても通常クルクルで凌ぎ、再び連打に戻るという手段もある。
レイクルを使いこなしている人だと、通常クルクルで囮を勤めるようです。
まあ、壁到達事故もありませんしね。

回る位置にも気をつける。
ホストの方に押されたら何とか真逆の位置に行くようにしましょう。

また、この囮では、ダブル魔神が攻撃しっぱなしなので非常に処理落ちしやすいので注意。
アタッカーに負担がかかりやすいということです。まあ、慣れてる人もいますけど。

1匹倒したら、クルクル移動でホストの方へ向かうと、ホストの拉致が行いやすい。

一匹離脱したらホストとは離れた位置に向かい、クルクル。
倒せるなら1匹ぐらいは倒しておく。

正直レイクルってやる方もやられる方も苦痛だと思います。


永久歩行編
レイチェル以外の囮(レイチェルでも出来るけど)。
徒歩とも呼ばれる。

この囮でのメリットは、
ホストが戦っている時に処理落ちが発生しにくい、
好きな武器での援護ができ、残り一匹を担当できるというところ。

まあ、効率や楽しみという点もありますけど。


魔神は間合いが決まっており、
近距離では格闘、中距離は飛燕、遠距離はワープか手裏剣か爆炎と決まっている。
この、
中距離から遠距離の間の間合いであれば、魔神は飛燕の間合いまで歩いて対象に近づく。
投げフェイクしに来る時も歩いてくるようですけどね(汗

この歩きを利用するのが永久歩行で、
2匹の魔神をこの状態にして一定の距離を保ちつつ、その周りをぐるぐる回る。
間合い自体は、幻心から裏風ジャンプして離れたぐらいの間合い。

徒歩に持っていくには2パターンほどある。

  • 予め1匹を徒歩の間合いを保ち、残り1匹をどうにか合わせる、
  • 2匹とも一気に徒歩に持ち込む、

という感じかと。

まず最初に中央でスタンバイをする。
床の窪みで位置を覚えましょう。
この辺です。


上手く登場してくれれば、2匹とも歩いてきてくれるので、
そのままゆっくりと後退すれば徒歩に持ち込める。

が、機嫌が悪いと登場時に暴れて襲撃してくる。
そこで何とかがんばって二匹を徒歩の状態に持ち込む。

徒歩の基礎は、如何にして2匹の幻心と等間隔に持ち込むか。

どうにか1匹を徒歩に持ち込み、その幻心との距離を保ちつつ、もう1匹の幻心が来るのを待つ。
それか自ら動いている方の幻心の間合いに調整にしにいく。
三角形のような形になったらゆっくりと後退し、最終段階へ持ち込む。

基本的に微調整は裏風で、
一気に徒歩間合いにもっていきたい時は裏風ジャンプ、という具合かと思います。
二匹同時にワープしてきた時はチャンスで、裏風ジャンプで離れれば徒歩へ持ち込めます。

歩かせたらしっかりと距離を保ちつつこちらも歩く。

歩くのが遅れてキック食らうとかあるので注意。
また、油断して間合い管理を怠るといきなり来る。

何度もやって慣れるしかないかと思われます。

なお、紅葉の場合、紅葉のガードキャンセルは移動距離が長いのでガーキャン裏風ぐらいで徒歩間合いになる。
普通の裏風なら距離は変わらないので、裏風ジャンプで徒歩の間合いになるのは他のキャラと同じ。

下のほうに何種類か徒歩の動画を貼っておきます。
こんな感じで。

お勧め武器

トンファー
全ボスに対して有効かつ、ダメージが高いので安定している。極み2御用達の武器。

二刀
やはり万能に戦える。捌き中心で戦えば死にやしない。

レイチェル
ボタン連打するだけでほぼ囮ができる。相方に負担が掛かる可能性が大。
が、やはりポテンシャルは高めなので、全ボスとも渡り合えたりもする。
幻心はゼロ絶技戦法にすれば安定しますし。
海外勢と組むと必ず囮と見なされアタッカーをやらせてくれる人は殆どいない。
レイチェルさんかわいそす・・・




おまけ

徒歩サンプル動画


  • 一匹が暴れて登場後に調整、パターン(サイズ)

  • 暴れさせちゃった為、何とか裏風で微調整、パターン(紅葉)

  • 二匹を一気に徒歩の間合いへ、パターン(レイチェル)





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