サラセン後衛
文明の特徴
メリット
- 市場が熱い。
- ユニークユニットが強い。
- 騎士・槍・スコ以外は全てアップ
デメリット
- 内政ボーナスが全くない。
- マムルーク関係の研究コストが高い。
後衛のセオリー
内政ボーナスはないサラセンですが、
血統は研究できるので、普通に即城がいいかと思います。
(直は内政ボーナスがないので難しい)
血統は研究できるので、普通に即城がいいかと思います。
(直は内政ボーナスがないので難しい)
騎士を出しつつ、帝王に入りマムルークにつなぐ。
これがサラセンの定石です。
これがサラセンの定石です。
サラセンの帝王最強編制はハサー・マム・投石でしょう。
でもここにうまくつなぐのは実践では至難の業です。
でもここにうまくつなぐのは実践では至難の業です。
実際の戦術バランス
サラセンの騎士は城主は強いのですが、
重騎士にすらなれないという欠点を持つので、
騎士の回しすぎには要注意です。
重騎士にすらなれないという欠点を持つので、
騎士の回しすぎには要注意です。
城主中期~後期では騎士回し→らくだ回しに切り替えます。
もしくは相手前衛が弓でない場合、初めから騎士1+らくだ1回しでもいいでしょう。
もしくは相手前衛が弓でない場合、初めから騎士1+らくだ1回しでもいいでしょう。
内政ボーナスがない分、普通にやっていては帝王に入り負けます。
そこで、30分過ぎ辺りから、市場を使い、帝王を目指しましょう。
早めに石を狩り、帝王に入るまでに城2個~3個が目標です。
そこで、30分過ぎ辺りから、市場を使い、帝王を目指しましょう。
早めに石を狩り、帝王に入るまでに城2個~3個が目標です。
マムの研究には、
エリート化 600F・500G
狂信(らくだのHP+30) 750F・800G
エリート化 600F・500G
狂信(らくだのHP+30) 750F・800G
そしてマム1体あたり80G、がかかります
つまり近衛にアップするより多くの金がかかることになります。
しかしここはサラセンの唯一のボーナスを生かし、
浮いた資源は帝王押し直後に売りさばきましょう。
しかしここはサラセンの唯一のボーナスを生かし、
浮いた資源は帝王押し直後に売りさばきましょう。
そして、サラセンこそ真っ先に交易を開始しましょう。
帝王を押す前には市場は建ってないとまずいです。
帝王を押す前には市場は建ってないとまずいです。
マムがたまったら騎兵を混ぜつつ攻めに行きます。
らくだが残っている場合は重装らくだの研究もしておくと良いです。
ここに最強のらくだが誕生します。
らくだが残っている場合は重装らくだの研究もしておくと良いです。
ここに最強のらくだが誕生します。
しばらくすると相手が散兵を出してくるでしょう。
そこで改良投石です。
早めに始めた交易を生かして、ばっさばっさと投げましょう。
早めに始めた交易を生かして、ばっさばっさと投げましょう。
マムルークはマングとも互角に戦えるほどの神ユニットですが、
マングに比べ弓にもろいので気をつけましょう。
マングに比べ弓にもろいので気をつけましょう。
抜かれた後の復活
抜かれて何も出ないときは、取りあえずハサー流しを目指しましょう。
交易をしつつ、乗ってきたらマムを貯めて援護に行けば、神と呼ばれます。
交易をしつつ、乗ってきたらマムを貯めて援護に行けば、神と呼ばれます。
サラセンのプラスワンポイント
本隊のマム投石とは別に10対前後のマム別働隊を作りましょう。
これで相手の交易を荒らしに行きます。
マムの交易荒らしは近衛では対処できず、
散兵・もしくはマングを出すしかないので、相当ウザイです。
相手がウザイということは、やらなきゃ損です@
これで相手の交易を荒らしに行きます。
マムの交易荒らしは近衛では対処できず、
散兵・もしくはマングを出すしかないので、相当ウザイです。
相手がウザイということは、やらなきゃ損です@