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斥候R(脂ver)

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斥候R(月旨ver)

tyoko氏の斥候Rは速攻型ですが、脂verは遅攻型です。
特殊遅攻型。
領主戦術の中でも特殊な戦術です。

適応文明

◎ モンゴル、トルコ、チュートン、フン、戦闘操作が大好きな人
+ フン・中国が味方にいる場合、日本、スペイン、血統がある文明
± フランク、他の血統がない文明
- マヤ、アステカ(つーかできませんw)

戦術のメリット

  • 足が速く、ヒット&アウェイが可能
  • 後衛にも流しやすく、後衛の街を回るだけでもウザイ
  • 100%殴り返してくれるので、人を殺しやすい。

戦術のデメリット

  • 肉を多く使うユニットのため、進化が難しい。
  • 作成速度が遅く数を貯めにくい。
  • 槍がくると3発で死ぬ。(血統があれば5発)
  • たまった弓にも勝てない。(少数なら勝てる)
  • 射程がないため、柵だけでおつる。

他の領主戦術との相関関係

対槍散兵-有利大
対弓篭り-有利小~不利小(地形・数による)
対軍平R-有利小

戦術に対する理解

僕は24~25人進化がベストだと思います。
無理に速い進化をしても肉が足りず、きついです。
速い進化ならば弓篭りの方が強いかと。

斥候は作成速度が遅いですが、実は弓よりは速いです。
ブリ無し、フンありの場合は散兵並みのスピードになります。
斥候Rの肝はその移動速度の速さにあります。
必ず後ろに4体は流したい所です。逆が直なら速いうちに逆に流すのも◎です。
ただし作りすぎると、進化ができません。
くれぐれも作りすぎに注意です。
自分の後衛が直の時は、ガチンコ斥候Rも効果的です。
ただし、騎士が来た瞬間オワタです。

応用戦術

「斥候散兵」「斥候弓シフト」
斥候が最も恐れる敵は槍です。
ということは槍さえいなければ勝てるということです。
そこで槍を殺せるユニットを混ぜるという発想です。
基本は進化後、馬小屋、弓小屋をひとつずつ建てます。
そこでまず斥候を3体ため、初期斥候と合わせて4体にします。
これで前衛にに着弾し、斥候を見せます。
その後、すぐ後衛に4流します。
自分は散兵1回し+斥候2、3体作り、相手に向かう、
もしくは斥候1、2体だけ追加し、一気に弓篭りにシフトする、
この2択になります。
基本は先に相手に着弾できるので、相手の兵種に合わせて選択します。
相手が弓篭りなら斥候・散兵、槍散なら、弓シフトです。
追加した斥候で前衛をちょこちょこ荒らしましょう。
2回目の着弾時は血統が入っているので、
柵に夢中になり、槍を作らざるを得なります。
前後衛に槍を作られせるというのがポイントです。
領主IN直後に金を2人で掘り、後ろに流す間に血統を押すといいです。
これで後衛馬は出し勝つはずです。
荒らしを頼みつつ、しっかり弓篭りましょう。
斥候Rは畑を多めに張るので、斥候を止めた瞬間肉がたまり始めます。
意外と進化はしやすいです。

文明ごとの一工夫

  • モンゴル
斥候弓シフトがオススメです。でも弓篭りの方が強い。
  • フン
斥候散兵で前衛をあらしつつ、城主弓騎シフトがいい感じです。
散兵も5体くらいしか作らず、
斥候はなるべく死なないように、荒らし続けます。
斥候Rで血統を研究しているので、血統つき弓騎にシフトしやすいです。
馬小屋もあるので、数体騎士を混ぜるだけで、1人で戦えます。
個人的にはフンの最強戦術はこれだと思ってます。
初無レベルには絶対勝てます。
  • スペイン
斥候即コンキが熱いです。
初弾の4体で前衛を荒らし続け、即へ方針変更します。
そこからコンキにつなぐとあとはスペインの時代です。
スペインの苦手な領主は斥候でお茶を濁す@
  • トルコ
斥候即イェニチュリ、もしくは弓篭りでも。
トルコの場合は後ろに流す4体を城主まで息を潜めて後衛の側に潜伏させます。
城主IN後、騎兵になった瞬間ぶっこみます。
これで馬は出なくなります。
  • チュートン
斥候散兵畑R。
畑が安いので、領主IN時には一周張れます。
その肉の量を生かして斥候散兵です。
でもやりすぎると、城主で何を出すか困ります。
金は余っているはずなので、城主は槍投石+騎士にシフトするといい感じです。

相手が斥候Rの時の対応

とにかく後衛に報告、最悪槍を送るなどの処置を。
自分は資源を囲う型のコンパクトな柵を張りましょう。
相手が斥候のときは怖がらず、篭りすぎないことです。
弓篭りにシフトしている可能性も高く、着弾されている分、篭ったら不利です。
自陣の要所に槍を数体配置し、主力は前へ出ましょう。
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