移動速度と戦闘効率
移動速度に関しては、「武者修行」「繁殖」がありますが、
最も影響が大きそうな「繁殖」について検証してみました。
最も影響が大きそうな「繁殖」について検証してみました。
ただ直接攻撃ユニットは地形(壁・家など)による影響も大きく、
同じ状況は1つとしてない、と言っていいほど目まぐるしく状況は変化します。
ですので、正確に数値化することはできません。
同じ状況は1つとしてない、と言っていいほど目まぐるしく状況は変化します。
ですので、正確に数値化することはできません。
検証方法
1.馬10と馬5を戦わせ、5体を倒す時間を計測した。
2.無研究、繁殖のみ、攻撃+1、攻撃+2、攻撃+1+繁殖、攻撃+2+繁殖の6通り行った。
3.状況の変化によるバイアス補正のため、各々10回ずつ行い平均値を取った。
2.無研究、繁殖のみ、攻撃+1、攻撃+2、攻撃+1+繁殖、攻撃+2+繁殖の6通り行った。
3.状況の変化によるバイアス補正のため、各々10回ずつ行い平均値を取った。
検証結果
鉄工所↓ 繁殖なし 繁殖あり
攻撃+0 25.3秒 22.3秒
攻撃+1 23.9秒 21.2秒
攻撃+2 19.8秒 17.3秒 (5体を倒すまでの時間)
攻撃+0 25.3秒 22.3秒
攻撃+1 23.9秒 21.2秒
攻撃+2 19.8秒 17.3秒 (5体を倒すまでの時間)
結果考察
攻撃+1は騎士を倒すスピードにそこまで大きな影響はない。
しかし、攻撃+2にした瞬間に格段に効率が増す。
しかし、攻撃+2にした瞬間に格段に効率が増す。
攻撃+1に比べ、繁殖の方が効率の伸びは大きい。
この差は騎士の数が増えれば増えるほど大きくなる。
(騎士の数が増えると回り込み回数が増えるため)
この差は騎士の数が増えれば増えるほど大きくなる。
(騎士の数が増えると回り込み回数が増えるため)
結論としては、
- 鉄工+1よりは繁殖の方が効率がいい。(騎士の補充も早くなるし)
- 鉄工+1を入れるなら、すぐに+2も入れたほうがいい。
正確なことは定かではありませんが、当実験室では以上の結果となりました。