早め即
最近の主流だという早め即の解説です。
メリット
- 早くから城主内政に移行することで、内政人数アドバンテージを得る。
- 騎士着弾が早い。
- きれいにぬくれるので、帝王が早い。
デメリット
- 馬は初弾は早いが、最終的には出し負ける。
- 前衛が2v1~1.5程度になるため、押されるのは確定。
適応文明
サラセン・モンゴル・スペイン・トルコなど帝王が強い文明
(ただし、スペインは内政ボーナスがないので難しい)
フン 家の分の木が浮くのでやりやすい。
(しかし、帝王がそんなに強い文明ではないので、注意)
(ただし、スペインは内政ボーナスがないので難しい)
フン 家の分の木が浮くのでやりやすい。
(しかし、帝王がそんなに強い文明ではないので、注意)
使用条件
- 前衛が2国相手でも守れる強い人の場合。
- もしくは前衛が助ける価値もない人の場合。
(ただし見捨てるとぬくりきる前に着弾します)
- 前衛が嫌いな人で嫌な思いをさせたいとき。
- 自分が帝王戦で2国相手に勝てる自信がある。
禁忌
- 前衛が切れやすい人の場合。
- 普通の即が17分半でINできない人。
- 早め即を練習していない人。
実際の方法
25人進化+3or4
28人進化+2
29人進化+2
など、色々なバリエーションがあります。
当然人数を削れば進化時間は早くなりますが、馬を回せる数は減ります。
自分のスタイルにあった、進化法を見つけるところからスタートです。
28人進化+2
29人進化+2
など、色々なバリエーションがあります。
当然人数を削れば進化時間は早くなりますが、馬を回せる数は減ります。
自分のスタイルにあった、進化法を見つけるところからスタートです。
25人+4、文明フンでやってみました。
- 20人目、21人目で金を掘る。
- 畑は早めに張る(領主IN直後は騎士小屋1個が建つ程度の木でおk)
- 領主IN後、2人で騎士小屋を建てる。
- 木が150貯まったら鉄工所を建てる。
城主IN後の資源はこんな感じ。
血統あり、鉄工+1です。
初挑戦なので、まだ改善すべき点はありますが、
標準即城タイムの17:30には馬が6いました。
8ぐらいまでは何とか回せます。(2回し)
標準即城タイムの17:30には馬が6いました。
8ぐらいまでは何とか回せます。(2回し)
城主IN後は、馬は控えめにし、
すぐに町の中心を建て、人は絶えず連続生産します。
多少は馬を止めても構いません。
ぬくりきりましょう。
すぐに町の中心を建て、人は絶えず連続生産します。
多少は馬を止めても構いません。
ぬくりきりましょう。
使用上の注意
- 最終的に2v1になっても勝てる力がないときついです。
- 人の生産を止めた時点で、早め即のメリットはないと思ったほうがいいです。
(30分で100人を目指しましょう。)
- 資源は結構カツカツなので、操作量は非常に多いです。
- 馬はなるべく死なないように、大事に使いましょう。
(ただし、自陣に帰って回復とかではありません。ちょこさんの言うように少ない馬を多く見せるということです。)
まとめ
簡単にまとめると、
「早め即=内政重視の即」ということです。
進化が早く一見攻撃的なスタイルに見えますが、町の中心を早く建て、
生産量を早いうちに上げようというのが狙いです。
「早め即=内政重視の即」ということです。
進化が早く一見攻撃的なスタイルに見えますが、町の中心を早く建て、
生産量を早いうちに上げようというのが狙いです。
確かに内政は太く、守りやすくはなりますが、
やはり初期馬は普通の即より回せません。
21分すぎくらいからは、安定して回せるようになります。
やはり初期馬は普通の即より回せません。
21分すぎくらいからは、安定して回せるようになります。
そこで、相手後衛が城主INするまでは1回し、城主INしたら2回し。
これでどうでしょう?実験してませんが。
これならば安定して2回し、かつ内政の利を生かせると思います。
これでどうでしょう?実験してませんが。
これならば安定して2回し、かつ内政の利を生かせると思います。
ただ、なんでこの戦術が主流なのかはわかりません。
SIRENは弓篭りが多いので、ぬくった方がやりやすいからですかね。
ネトゲでは相手の顔が見えないので、基本個人戦ですからねぇ。
仲間内でやるにはかなりの勇気が入ります。
SIRENは弓篭りが多いので、ぬくった方がやりやすいからですかね。
ネトゲでは相手の顔が見えないので、基本個人戦ですからねぇ。
仲間内でやるにはかなりの勇気が入ります。