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前衛克服

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suriken

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前衛苦手のあなたのために

前衛苦手っていう声はよく耳にします。
初心者は特にそうですよね。
なぜ苦手という意識を持つかというと、

  • ゲームの序盤の優劣を左右する役割であるというプレッシャー
  • 序盤の進化ミスや操作ミス=即死につながる

ということが挙げられると思います。
僕も決して得意な方ではありませんが、前衛は好きです。
前衛10連荘とかを繰り返すことで、苦手意識もなくなり、格上相手にも即死はほとんどしなくなりました。
実際、前衛の方が戦術に幅がありますし、ゲームとしては楽しいと思います。

まずは前衛嫌だーっていう意識をなくすことが第1だと、僕は思います。

本記事は、これまでの趣旨と異なり、決してこの通りやれば、うまくいくというものではありません。
あくまでも、僕なりの前衛での考え方であって、皆さんの前衛嫌い克服のヒントに少しでもなればいいなという感じです。
またここでいう前衛は帝王戦を想定していません。
城主までをいかに動くかということを前提に書いています。
(僕が個人的に城主までの男ですから・・・)
間違い・反対意見もあるでしょうけど、そこはご了承いただければ幸いです。

基本的な考え方

とりあえず、テティオさんの質問に沿って書いていきたいと思います。

槍サンをしたときのフレアのだしかた
基本的に槍サンをしたときに後衛騎士と合わせるという選択はありません。
相手弓が全滅して、金も抑え、あとは抜くだけという時以外は、ナンセンスだと思います。
理由は簡単で、弓騎士に勝てないからです。
当然城主も相手より遅くなりますし、合わせる=死に近づくと思います。
その際は後衛に行ってもらい、自分は槍を作るor弓にシフトしつつ城主を急ぎましょう。
槍さんの基本コンセプトは、拠点を押さえて、城主の槍RAMにつなぐということです。
つまり、その時点で騎士と合わせるという選択は存在しないんです。
「前衛はガチでつぶすから後衛はよろしく」という意図を伝えましょう。

ちなみに槍さん時のその後のプランはガチで前を抜く以外にありません。
そうしないなら槍さんなんてやる意味ありません。
ぬくって帝王勝負したいなら、当然弓ごもを選択すべきだと思います。

弓ゴモしたときの弓のうごかしかた
弓ごもが上手く行ったなら、そこからは先のプランを立てる必要があります。
以前リプの駄目だしで書きましたが、基本的には3択で、
1.弓投石RAMに持ち込み、本気城主で抜く
2.おもちゃは出さず、弓で敵内政を回りつつ、有利に帝王に入って勝負する
3.前衛にプレッシャーをかけつつ、後衛に行く
の3つです。

基本的に馬と合わせる適応があるのは1と3です。
敵騎士に狩られるのが怖いから護衛として馬を使うという選択は失敗につながる事が多いです。
なぜなら、敵の内政地で戦うわけですから、当然兵の補給は相手が有利。
消耗戦になって、弓をどんどん削られ、味方馬まで削られ、
最終的に弓も馬も全滅するという結果が待っているだけです。
押してたはずなのに、そうやって押し返されて結局負けたっていう経験ありませんか?
そんなとき大抵「後衛が馬負けしたせいだ」と勘違いしがちですが、実は戦術プランに問題があるんです。

城主序盤はTCを建てる必要もあり、木が不足しがちですから、2のプランを選択するケースは多いのですが、
その際は、後衛は後衛を攻めてもらって、自分は槍を護衛として用意しつつ遊撃しましょう。
  • 相手より圧倒的に先に城主に入れて、敵兵を全滅できた、
  • もしくは、後衛馬timeで前衛兵を全狩りしてくれた、
とき以外は2の選択であわせるのはやめましょう。
敵も同数弓が残っているのに、馬と合わせて遊撃なんて愚の骨頂だと思います。
それで死んで後衛のせいにするのもやめましょう。

前衛をやる上で即死しないためのポイント

前衛の勝負の分かれ道は実は単純です。
  • 領主初弾での優劣
  • 騎士タイムの凌ぎ方
  • 城主INタイム

暗黒でミスをしないこと、兵の生産を怠らないこと、城主INをミスらないこと、柵をしっかり張ること、さえ気をつければ即抜かれなんてことはないと思います。

一番死ぬパターンは、相手が先に城主に入った→自分はまだ押してもいない→とりあえず後衛を呼んだ→相手も馬と合わせてきた→後衛馬全滅→自分も全滅→おつ、
こんな流れじゃないでしょうか。

前衛攻略のポイントは
  • 人に頼らない
  • 人のせいにしない
  • 自分の身は自分で守る

これに尽きると思います。
後衛がうんこだったとぼやく前に、自分の何がいけなかったか考えるようにすれば、
自ずと結果はでてくるんじゃないでしょうか。
(実際どうしようもないケースも多々ありますが・・・)

ちょっと記事の趣旨とズレますが、後衛時に「弓流しのせいで負けた」というのも同様です。
前衛が弓を流させたせいで負けたんじゃなく、あなたがそれを予想して対策を立てなかったから負けたんです。

そんな小さなことでイライラしないでゲームを楽しみましょう。
楽しまなきゃ意味ないですからね。

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