228年
黄武七年(呉)
皇帝
曹叡(魏)
呉王:孫権(呉大帝)
三公(呉)
丞相:顧雍(前太常)
その他の要職(呉)
太常:陳化(兼尚書令)?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
大司馬:呂範→(死亡)
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
主な事件
- 七年春三月、孫権の子の孫慮を建昌侯に封じる。東安郡をやめる。《三国志呉書呉主権伝》
- 夏五月、鄱陽太守の周魴が偽りの謀反をし魏將の曹休を誘引する。《三国志呉書呉主権伝》
- 秋八月、孫権は皖口に至り、將軍の陸遜に諸將を督させ、大いに曹休を石亭に破る。
- 大司馬の呂範が卒す。《三国志呉書呉主権伝》
- 是歲、合浦を改めて珠官郡と為す《三国志呉書呉主権伝》
- 是歲、將軍の翟丹が魏に叛く。孫権は諸將が罪を畏れて逃亡することを恐れ、令を下して「自今、諸將は重罪が三あれば、そうした後に議すことにする」《三国志呉書呉主権伝に引く江表傳》