236年
嘉禾五年(呉)
皇帝
孫権(呉大帝)
皇后
(空位)
皇太子
孫登
三公(呉)
丞相:顧雍(前太常)
その他の要職(呉)
太常:潘濬?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
大司馬:?
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
上大將軍:陸遜?
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
上大將軍:陸遜?
主な事件
- 五年春、大錢を鋳る。一枚が五百に相当した。詔して吏民に銅を提供させ、銅を計って交換した。盜鑄之科を設けた。《三国志呉書呉主権伝》
- 二月、武昌で禮賓殿に甘露が降ったと伝えてきた。《三国志呉書呉主権伝》
- 輔吳將軍の張昭が卒す。《三国志呉書呉主権伝》
- 中郎將吾粲が李桓を捕らえ、將軍の唐咨が羅厲等を捕らえた。《三国志呉書呉主権伝》
- 去年の十月から雨が降らず今年の夏まで続く。《三国志呉書呉主権伝》
- 冬十月、彗星が東方に見られた。《三国志呉書呉主権伝》
- 鄱陽の賊の彭旦等が反乱する。《三国志呉書呉主権伝》